前回、地形(Terrain)のGameObjectを作成したので
今回は高さを変えたり、色をつけたりします
前回の「Unityで3Dゲームを作る〜地形(Terrain)作り〜」まで終わっていることが前提です
Terrain Toolkitを導入する
Terrainの装飾をすべて自分でしようと思ったらとても大変なので
代表的な「色(テクスチャ)」や「高低差データ」がひとまとめになっている
お得セット「Terrain Toolkit」を導入します
無料です
Terrain Toolkit のようなものを Asset(アセット)といい
Asset Store からダウンロードできます
Terrain Toolkitをダウンロード&インストールする
画面中央に Scene Game Asset Store のタブがあるので
Asset Store をクリックします
Search に Terrain Toolkit と入力し、検索します
いろいろでてきますが
Terrain Toolkit 2017
をダウンロードします
ダウンロードが終わったら、importボタンを押してインポートします
*もし Unity ID でログインできていない場合はログインしてからチャレンジしてください
途中で以下のような画面が出ます
もしインポートしたくないものがあればチェックを外します
が、全部チェックでOKだと思います
Terrain Toolkitを使って地形を装飾する
TerrainにTerrain Toolkitを適用させます
画面左の Terrain を選択します
画面右の AddComponent をクリックし te と入力すると
Terrain Toolkit が出てくるのでそれを選択します
適用できました
雛形を使用して地形装飾を自動で行ってみます
Terrain Toolkit にある Terrain Models タブをクリックします
以下のようにいくつか雛形が出てきます
砂漠っぽい、海辺っぽい、雪山っぽい などあるので、好きなものをクリックします
DESERT SANDS を選択してみました
ちなみに、クリックするたびに高低差や色がランダムにかわるので
なんどかクリックしてみると楽しいです
UnityのTerrainで大地を創る