一般社団法人 全国ビスケット協会が1980年に制定。
1855年、パンの製法を学ぶために長崎に留学していた水戸藩の蘭医・柴田方庵が、萩信之助に、オランダ人から学んだ軍用のパン・ビスケットの製法を書いた「パン・ビスコイト製法書」の書簡を送った。
これが、ビスケットの製法を記した日本初の文書とされている。
また、ビスケット(biscuit)の語原がラテン語で「2度焼かれたもの」という意味の「ビス・コクトゥス(bis coctus)」であることから、「に(2)どや(8)く」の語呂合わせの意味もある。
ビスケットは、小麦粉に牛乳、ショートニング、バター、砂糖などを混ぜて、サクサクした食感に焼いたもの。
本来の英語圏では日本でいうところのクッキーとの区別は存在せず、イギリスでは両者をビスケットと呼び、アメリカでは両者をクッキーと呼ぶ。
アメリカのビスケットはイギリスのスコーンに近いものを指す。