準備するもの1(超初心者編)
- パソコン:WindowsでもMacでもいいのでPC。スマホやタブレットでプログラミング!が流行りだが、インターネット検索でやり方が見つけやすいのは断然PCを使ったプログラミングです。
- ブラウザ:Googleのブラウザ「chrome」を準備すればとりあえずOK。Windows・Macに関係なく便利。
https://www.google.com/intl/ja_jp/chrome/
- テキストエディタ:高機能メモ帳。書いたものの文脈を読み取って色分けしてくれたりするので見やすいし間違いにも気付きやすい。
Macなら
「mi」https://www.mimikaki.net/
Windowsなら
「サクラエディタ」https://sakura-editor.github.io/
「Notepad++」https://notepad-plus-plus.org/
が有名。
以上で 「自分のPCの中だけで」「とりあえずHTML(とCSS)を練習してみたい」という人向けの環境が整いました。
準備するもの2(初めてのアップロード編)
- レンタルサーバー:自分のPCで作ったファイルをWebサイトとしてインターネット上に公開するために必要な場所。
ロリポップ! は料金もお手軽でお試し期間もある。ネット上に情報もたくさんあるので初心者向け。
- ファイル転送ソフト:自分のPCからレンタルサーバーへ作ったファイルを転送するためのソフト。
Windows・Mac 対応 「FileZilla」https://filezilla-project.org/
Windows 対応 「FFFTP」https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/ffftp/
ネット上で情報が多いのは「FFFTP」のほうかもしれない。
準備するもの3(あとからでもいいよ編)
データベース(MySQL)やPHPもやってみたいという人は以下の内どちらかを準備
- MAMP:データベースやPHPを自分のPCで使えるようにするためのもの。Mac向け https://www.mamp.info/
- XAMPP:データベースやPHPを自分のPCで使えるようにするためのもの。Windows向け https://www.apachefriends.org/
以上、Webサイト制作のための環境づくり基本編でした。
今回紹介した中で予算が必要なのは「レンタルサーバー」くらいです。
後は無料で使えます。(有料版もありますが、必要になったら考える、で十分です)
「プログラミングでなにか作りたい」と思ったときに、さくっと環境を整えられるのはいいですよね。