1927年、アメリカのチャールズ・リンドバーグがパリに到着し、大西洋無着陸横断飛行に成功した。
前日20日の午前7時52分、「スピリット・オブ・セントルイス」と名付けられた飛行機でニューヨークを出発した。
非常用パラシュートはなく、食料はサンドイッチ5個と水1リットルのみで、睡魔と寒さと戦いながらの命がけの飛行であった。
21日の午後、「翼よ、あれがパリの灯だ」という有名な言葉とともにパリ近郊のル・ブールジェ空港に到着した。
空港は英雄をひと目見ようと10万人の群衆が集まった。
そのため、リンドバーグの最初の言葉は「誰か英語を話せる人いませんか?」だったという説もある。