1862年、植物学者である牧野富太郎が高知県高岡郡佐川町において、近隣から「佐川の岸屋」と呼ばれた商家で雑貨業と酒造業を営む裕福な家に生まれた。
牧野博士は「日本の植物学の父」といわれ、独学で植物分類学を研究し、94歳でこの世を去るまでの生涯を植物研究に費やした。
その研究成果は50万点もの標本や観察記録、そして『牧野日本植物図鑑』に代表される多数の著作として残っている。
また、新種・変種約2,500種を発見・命名した。
佐川小学校中退でありながら理学博士の学位も得て、生まれた日は「植物学の日」に制定された。