1958年、東京・明治神宮外苑に「国立霞ヶ丘陸上競技場」(国立競技場)が完成し、落成式が行われた。
国立競技場の前身は「明治神宮外苑競技場」であり、1924年に日本で初めての、そして東洋一の本格的陸上競技場として、青山練兵場跡地に建設された。
神宮競技場は、陸上競技だけでなくサッカーやラグビーなども行われ、総合競技場として利用された。
収容人数は、1958年の竣工当時は約48,000人。
1964年の東京オリンピックの際に大幅拡張されて最多の約71,000人に。
その後、座席スペースの拡張や背もたれの設置などの改修により減少し約54,000人となった。
スポーツ競技会場としてだけでなく、神宮外苑花火大会の会場の一つとして使用され、アーティストのコンサートなど様々なイベント会場として使用されてきた。
2020年に「東京オリンピック・パラリンピック」が開催されることが決定し、そのメイン会場となる「新国立競技場」への改修のため、国立競技場は閉鎖、その後解体された。