1958年、ラジオ東京で国産初の連続テレビ映画『月光仮面』のテレビ放送が始まった。
月光仮面は、悪人によって危機に陥った人々の前に颯爽と現れる正義の味方である。
白いターバンと覆面の上に黒いサングラスと白マフラー、白の全身タイツに黒いベルトを着け、裏地に色のついた白マントをまとい、手袋とブーツを着けている。
日本のヒーロー番組の元祖でもあり、時代劇と探偵活劇の要素を組み合わせた作風は、その後のヒーロー番組に多大な影響を与えた。
1959年まで、130回が放送され、1958年からテレビ版の漫画化と、実写映画化がされている。
その後、1972年にアニメテレビドラマ化、1981年に実写映画化、1999年にはキャラクターを転用したテレビギャグアニメ化もされ、数多くの作品を残している。